2003-05-07 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
それで、アレルギー疾患の治療におきましては、今もやられておりますけれども、医学的に乏しい特殊療法とか民間療法など、症状を悪化させてしまうケースが今申し上げましたように非常に多い。正しい情報の提供が重要な課題でございます。 気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、それから花粉症、リューマチ、この四疾患につきましては、都道府県の保健師等を対象に四疾患指導員の養成研修が進んできております。
それで、アレルギー疾患の治療におきましては、今もやられておりますけれども、医学的に乏しい特殊療法とか民間療法など、症状を悪化させてしまうケースが今申し上げましたように非常に多い。正しい情報の提供が重要な課題でございます。 気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、それから花粉症、リューマチ、この四疾患につきましては、都道府県の保健師等を対象に四疾患指導員の養成研修が進んできております。
と国立療養所東高知病院の統合に 関する陳情書(第 二〇一号) 国立療養所田川新生病院の存続に関する陳情書 外一件 (第二〇二号) 国民健康保険財政に関する陳情書外五件 (第二〇三号) 老人保健法改正に関する陳情書外九十六件 (第二〇四号) 老人医療費の患者負担増大反対等に関する陳情 書 (第二〇五号) 精神障害者福祉法の制定促進に関する陳情書 (第二〇六号) 精神病特殊療法
○政府委員(大和田潔君) 精神科通院カウンセリング、これが百十点、それから精神療法、これが六十点、標準型精神分析療法百二十点、それから精神病特殊療法、これは発熱とか衝撃療法、これは一日につき三十点ということでございます。それから精神科デーケア、これが百点、こういうぐあいになっております。
そういう点で早急に勉強をしていただいて、こういう日本じゅうの内科、小児科の方々を中心に積極的に、もう内科医も外科医もさじを投げたと言われる難治性小児ぜんそくの患者を治療して効果があるという方法を開発していらっしゃるのですから、早急にこれを健康被害補償法に言うところの公害保健福祉事業に指定をするか、それとも、先ほど申し上げました公害医療機関の療養に関する規程の特殊療法に指定をなさるか、いずれかの方法でぜひ
この再診料五点でありますが、注として、理学療法、精神特殊療法、手術あるいは処理、麻酔等を行なわなかった場合は八点を加算する。すなわち計十三点を内科再診料として算定することになっております。つまり処置を行なえば八点は算定できず五点のみということ。耳だとか、指だとか、尿道洗浄だとか、電気治療だとか、これらは五点ですから合わせて十点になるわけですね。
それで、現在、たとえば流行性肝炎というものにつきましての的確な特殊療法というものがございませんし、また、そのウイルスの分離ということも現在どこの国でもまだ行なわれておりません。
その中でも、特に赤字団体についてはやはり特殊療法をやらなければならぬ、それが財政再建である、こういうふうに考えているわけでございます。
看護者を守る意味から、もっとその面の充実がはかられなければならないと同時に、無資格者で看護をいたしております場合には、精神病の特殊療法といわれておりますインシュリン療法もできないわけです。それで、そのままただ放置されている。ただ監置されている、適当な治療もなされていないままに放置されている病院がたくさんにございます。
それから、そのほかの特殊疾患、特殊患者を対象とするような病院、または特殊療法を使用してその診療について指導的な役割りを果たせるような、たとえばガンの関係また小児関係、温泉病院というふうなものにつきましても整備をやっていこうと思っております。これは現在ありますものを、また新しくガンセンターをつくる等をやっております。
そしてこの精神病院も、昔の精神病者の療養方法というのは、言葉を悪くいえばおりの中へ入れて、まあ病室へ入れて、注射をしたり薬を飲ませたり、いろいろして療法を行ないましたけれども、最近では専門的な言葉でちょっと私もむずかしいのですけれども、二十五年から特殊療法がやはり行なわれまして、脳の手術というものが行なわれておりまして、ここにおきましても非常に重要な病院に相なっております。
例をあげて申し上げますと、個人の方の担当規程といたしましては、懇切丁寧に診療をやりなければならぬとかあるいは特殊療法等をやたらにやってはならぬということが今日書いてございますが、診療行為、調剤行為そのものについてのことを保険医の、すなわち個人の担当規程の方で書きたいと存じております。
その十条に、「中央社会保険医療協議会において認められない特殊療法又は新療法等は、行ってはならない。」と書いてございます。ここに速記録を持ってきておりますが、私はビキニの事件が起ったときに、船員保険でやってはいけないということを主張したのです。なぜならば、健康保険というものはこういう規程をちゃんと作っておる。ところがそれをやられた。もしこれを開業医がやっておってごらんなさい、どうなりますか。
それから分娩監視料、理学的療法科及び精神病特殊療法科につきましては、変更がないということを念のために書いておいた次第でございます。 次いで保険薬剤師に支払いをいたします調剤報酬の計算は、これは簡単でありますし、大体一般医療の際に御説明を申し述べてありますので、特別につけ加えることはございません。
それからアメリカのほうで行われておる陽圧酸素吸入療法、これは特殊な機械が必要であるわけですが、これはけい肺上の慢性気管支炎、肺気腫又は喘息といつたような慢性呼吸器疾患の特殊な治療法としてアメリカで相当な効果を挙げておるわけですが、これもできれば予算が頂ければ、輸入いたしまして、この陽圧酸素吸入療法ということもけい肺の特殊療法として取上げて行きたい。
現在結核に対して特別的な治療方法として用いられておりますストレプトマイシンの沖射、パスの服用、或いは人工気胸、或いは胸廓整形術というような療法を、近代的な特殊療法を一定の人員に対しまして国が四分の一、都道府県が四の分一、患者が二分の一というような負担の割合で実施をして行きたいと、そういうふうに考えております。